税務相談室の使い方

税務署の相談員には節税の相談を行わず、税金や控除について意見を確認する

相談員の考える税金の正しい計算を教えてもらいましょう

税務署には税務相談室というものがあります。税金の相談は何でも聞いてくれそうと感じますが、ここにいる人は税務職員でその多くは退職まじかのおじさんたちで出世コースからは外れた人で30年以上税務署にいる人、実務経験は豊富で頭は固い、自分の経験が一番で私が法律だと思っている。社会正義のために生きてきたので公務員の鏡だと思っている。自己犠牲は当然だと思う。

そういう人たちに、節税の相談はやめよう、きっと節税はないこれは脱税と同じことだ、私利私欲は思ってもいけない、納税は国民の義務なのだから税金は正しく計算し納めなければいけない。と指導されるはずです。

そこで、相談員の考える正しい計算を教えてもらいます。具体的な事例での計算を説明されます。あとで、似ているが違う条件のときも同じ計算になるのかの確認で要件が違うと計算が異なることがあります、まさにここが節税のつぼです。節税のつぼをたくさん持つと節税は意外と簡単です。相談室に遊びに行きましょう。無料です。おじさんたちは意外と暇です。相手をしてくれます。

税務相談室の相談例

意外と利用しない控除に雑損控除というものがあります。これは所得控除の一つで確定申告で行います。雑損控除は、住宅や家財に受けた損害で、災害・盗難・横領によるものが対象です。詐欺や脅迫の被害はだめです、生活に通常必要な資産に対する損害で、その価値の減少部分の金額が損害となります、損害から保険金等で補てんされた部分以外が控除の対象で5万円等の足きり計算はありますが、損害の明細があれば、認められる控除です。

さらに、その年の所得で引ききれない金額は、翌年以降に繰り越しての控除が受けられます。東日本大震災で家や家財道具に被害をうけた人などが対象になります。家は建て変えなくても、家や家財の損害を見積もれば良いのです。自宅に置いていた現金の5千万円が流されたので控除してくださいも大丈夫です。持っていたお金も災害で損害を受ければ控除されるのです。

親からもらった現金なのでタンス預金にしていたら無くなったのだと見積もりましょう。これもOKです。税務署が親からなら相続税はと言われたら、5千万円は基礎控除の範囲で相続税はいらなかったと言いましょう。5千万円は雑損控除の対象です、あとは、自分の胸に納めましょう、他人に迷惑はかかりません。

千葉の液状化現象で家が傾いたかた、雑損控除の対象です。補修工事はいらないのです、被害を受ける前と被害を受けた後でその家の価値減少部分の金額を見積もれば良いのです。

価値が減少と新たに現状維持に係る費用も別に発生した損害なのでこれも含めて損害の額となります。消防や役場の災害の証明と損害の見積があれば良いのです。

一生涯の内何度もは有りませんので、税務署も厳しく見ることは少ないので大いに利用して節税してください。努力こそが節税への近道です、努力こそが節税を勝ち取る事になるのです。今からでも遅くありません準備をして税務署に出かけましょう。